食べたら「太る人」と食べても「太らない人」の違いとは⁉️
自分と同じくらいか、それ以上に食べているのに、まったく太らない…。
周りにそんな羨ましい人はいませんか？

食べても太らない体は、女性にとって永遠の憧れといえるかも…。
今日は、食べて「太る人」と「太らない人」の違いについてお話します。

食べた分だけ太る人の特徴　
・満腹まで食べる。
・炭水化物から食べ始める。
・夕食にドカ食いする。
・早食い。
・同じ食品ばかり食べる。
・1品もの(単品)を選びがち

食べても太らない人の特徴
・腹八分目で食べ終える
・野菜や汁物から食べる
・食事の量が、朝≧昼＞晩。夕食が少なめ。
・ゆっくり、よく噛んで食べる。
・和食を積極的に食べる。
・一汁三菜を意識した献立。

食べて「太る人」と「太らない人」は、食事の摂り方に大きな違いがありました！
食事はバランスよく、1日3食を心がけていただきましょう。
品数多めで少しづつ食べると満足感が得られやすく、ドカ食いを防げます。

食べても「太らない人」には、食事以外でもこんな特徴があります！
食べても太らない人になるためのカギは？

1. 腸内環境
2. 基礎代謝
基礎代謝とは、呼吸や血液循環といった人が生きるうえで必要なエネルギー量のことをいいます。
太りにくい人は基礎代謝量が高く、同じ量の食事を摂っても太りにくいといえるのです。
基礎代謝を上げるために重要なポイントは、大きく3つ！
①腸内環境を整える
➁体温を上げる
③筋肉量を増やす。

基礎代謝が上がるとエネルギー消費量が増えて、痩せやすくなります！