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正月太り解消

2023.01.20

季節の漢方コラム

正月休みに食べ過ぎて、休み明けに「体が重い」 という方もいらっしゃるかと思います。

 

正月太り解消 5つのポイント


早寝早起きの生活に
まずは元の生活リズムに戻すこと。
年末年始は、深夜に高カロリーの食事をとったり、 夜更かしし過ぎたり、習慣になってた運動をお休みしたり… 普段より不規則な生活になりがちです。
生活リズムが崩れると、自律神経が乱れたり、 成長ホルモンの分泌量が減少して、 カロリーが消費されにくくなります。 また老廃物の排出機能も低下するため、 脂肪を溜め込みやすい体質になります。

リセット期間を設ける
年末年始の食べ過ぎを放っておくと、 そのまま体脂肪として蓄積してゆきます。 食べたものはおおよそ2〜3日で体脂肪になると 言われています。 年末年始の勢いのまま食べ続けないよう注意しましょう!

食物繊維をしっかり摂る
低カロリーで食物繊維が豊富な、 野菜、きのこ、海藻類を意識して食べましょう! 豊富な食物繊維は余分な糖や脂質の吸収を抑え、 一緒に排出する働きがあります。 また、これらの食物繊維には、糖や脂質を代謝を促す ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

よく噛んでゆっくり食べる
1回の食事につき20分以上の時間をかけて 食べ物をよく噛んで食べると「レプチン」という ホルモンが分泌されます。 レプチンは脳の満腹中枢を刺激し食欲を抑制してくれます。
一口の食事で30回噛むことを意識してみましょう

下半身にフォーカスした運動習慣をつける
スムーズに正月太りを解消するには、 運動もあわせて取り入れることが大切です。 ポイントは、下半身にフォーカスしたエクササイズ です。全身の筋肉の約70%が集中する下半身を鍛えると、 基礎代謝を上がり、脂肪燃焼がスムーズに進んで、 自然と痩せやすい体質になります。


正月太りを解消するには、生活リズムを整えて、 食事内容を気をつけ、適度な運動を続けることが大切です。
ただし過度で急激な変化は大きなストレスにつながり 過食や不眠の原因になるため、要注意です。できることから少しづつ取り入れて、 毎日の習慣として定着していきましょう。 毎日の習慣が、美と健康をつくります。

 

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