自分の体の「サビつき」を感じることはありませんか？
カチコチにサビついた体ではケガにつながり、老化の原因にも！

「体のサビ」硬くなり柔軟性が無くなるのはなぜ?
個人差はありますが、年を取ると体が硬くなりますよね？
電車でつり革につかまろうと腕を上げた時に肩に違和感があったり、痛みを感じたり。
今まで普通にできていたことが、年を取るとできなくなること、ありますよね？
しかし、同じ年齢でも日常的に体を動かしていると、柔軟性を維持できていることも。
筋肉の柔軟性は、日頃よく使っているか、いないかで、変わってきます。
大人になると子どもの頃と違って活発に体を動かすことが少なくなり、座りっぱなしで動かない生活になりがちです。
すると、使う筋肉も限られて、自然と使う筋肉と使わない筋肉が出てくるのです。
使わない筋肉は硬くなり、体を大きく動かす時に動きがぎこちなくなって体のサビつきを実感します。
そこで「体のサビ」予防として、活動前のストレッチをおすすめします。
筋肉に柔軟性が出るため、血行が良くなり筋肉や臓器の新陳代謝が高まって、老化予防にもつながります。

体のサビつきで大きな問題となるのは、「動かさないために筋肉内の血行が悪くなる」ことです。
毎朝、活動する前にストレッチすることで体の動きがスムーズになり、血行やリンパの流れが良くなります！
朝の10秒ストレッチでしなやかな体に体も心も軽やかに1日をスタートしましょう。